敦賀ファイナルキス釣り大会に参加、大勢の皆さんと再会し、楽しい大会でしたっの巻
12月1日の日曜日、福井県敦賀市気比の松原で「敦賀ファイナルキス釣り大会」が開催され、
参加させてもらいました。近年、私は町内会の役員をしていて、12月の第1週は必ず町内会の行事が有るので
ここ10年位は敦賀ファイナルに参加出来ませんでしたが、役員も降り、久しぶりの参加です。
午前6時に自宅を出発し、気比の松原には7時半頃に到着。
駐車場に着くと、すでに多くの参加者がキス談義をしておられ、私も朝の挨拶を交わし、
談義に加わります。
SBさん、黒和さん、坂井さんたちと楽しいひととき。最近は、大会自体よりも大会前後のキス談義のほうが、
楽しく思える程です。
ひょうきんなポーズで笑わせてくれる坂井さんと遊んだり、、
Rinさん、ひろえちゃんともキス談義をしつつ楽しんでいると、
すぐに試合開始の9時前になり、大会の挨拶を西しゃんが、ルール説明を人ちゃんが行い、
それをみんなで聞いて・・
いざ、出発。大会は12時までの3時間で競い合います。
私は、Rinさんが下見で良かったと教えてくれた、右橋の石積みのテトラの近くまで歩き、
竿を継いで準備をします。
「ポイントは3色から1,5色の近くが良い」と聞いていたので、先ずは3色に投げ込みますが、
小さいアタリが2色で出て、ビンが単発で釣れるりみ。
もう少し沖に群れが居るのかな・・と今度は5色まで投げて、4色をさびくて、今度は元気なアタリが伝わって来て、
18センチのダブルをゲット。
キスは落ちに入っているようで、太っており、サイズの割にアタリも大きくて楽しめます。
大会はキスの数を競うので、周りの皆さんは、小針で5センチ程度のマイクロピンを7連、8連と数をどんどんと伸ばしておられますが、
私は何せ投げ北秋祭り以来の釣りで、数はどうでも良く、良型のアタリを満喫しつつ、ちょっと遠目に投げては
4色で食って来る、18〜20センチ程度の良型の大きいアタリを感じながら、単発、良くて3連でキス釣りを楽しみました。
そしてすぐに納竿時間となり、本部に帰着してキスを数えると15センチ以上の中型が22匹とマイクロビンが5匹の27匹の結果でした。
ビックリしたのは田島アーロン君で5センチ前後のマイクロピンを山のように釣って来て、
聞くと「針は秋田キツネの1号とワカサギ針を使いました」との事。「そんな釣り、老眼のワシたちには無理じゃ〜」
と、くまさんと共に感心し、やがて成績発表。
成績の集計もチーム投げ北の西しゃん、人ちゃん、坂元ちゃん夫婦がしてくれ、いよいよ発表です。
そして今大会でも多くの賞品提供がありましたっ。
優勝は田島アーロン君で何と唯一の100匹越で139匹のダントツの成績でした。
準優勝は大野さん、3位が山崎さんでした。
レディース賞も3位まで表彰されました。
大会後は大盛ソースかつ丼を食いながら西向さん、ケンさん、阪元ちゃんとまたキス談義し、楽しく大会を終えましたっ。
では、またっ。